長門市湯本温泉の象徴となっている公衆浴場「恩湯」。その泉源を所有する曹洞宗の名刹、大寧寺で江戸期まで続いていた正月の伝統行事「献湯の儀」が、約150年振りに復活。4日、古式ゆかしい伝統の儀式が営まれた。
和牛を飼育している全国の農業高校の生徒たちによる「第8回和牛甲子園」に、大津緑洋高校日置校舎の畜産専攻班の3年生が出場する。